Case.2 「楽な方」に流され、創業者の父と喧嘩ばかりの毎日から家族円満・業界TOP2%の業績を達成

[Before]以前の私
人生の目的が不明確
時間もお金もあるだけ使い、ギャンブル飲み会が好き
創業者の父と喧嘩ばかり、継承予定の医院は赤字多額の借金
上手くいっている同級生と比較し「なんで私ばかり」と思っていた
[After]今の私
人生の目的が明確に
父との関係が改善
業界TOP2%業績を達成
毎日職場に行くのが楽しいと思える組織づくりに成功

 

私の黄金メゾット

01.人生の目的から時間をつかう

私は30歳で父の借金を引き継ぎ、融資も下りず「父のせいで最悪な人生だ」と思っていました。しかしその借金は私の教育費だったと知り「父の生き方を正解にする」と決めました。人生の目的が明確になり時間の使い方を変えました。関係改善のために父の上質世界にあるワインを一緒に飲むようにしたのです。毎晩、昔話を聞き少しずつわだかまりが解けていきました。また、医院では欲求サーベイを実施し上質世界リストを全員で共有しています。年始に会社と個人の年間目標を共有し月間目標に落とし込む際も、スタッフの欲求が満たされる計画になっているかを確認するようになりました。

02.セルフカウンセリングを用いた業務改善

昔は問題があるとスタッフを強く叱っていました。しかし選択理論で人は皆最善で、過去は変えられないと学びました。そこで責任を個人に置くのではなく組織の仕組みにおき「求めているものを手にするために、その行動は効果的か?」を考える機会をつくりました。具体的には終礼のヒヤリハット報告タイムで、メンバーを「責めず」「どうすればより良くできるか」これからの改善という名の未来にフォーカスすることを徹底。すると、業務改善のアイディアが数多く出るようになりました。

03.学びをシェアする場

朝礼で選択理論やアチーブメントテクノロジーを交えたメッセージをしています。そのため毎朝30分かけて理念・ビジョンを見直し、手帳に話す内容を書き留めます。こういった自分をセットアップする場があることで、私自身も「楽な方」に流されず、人生の目的から一貫した行動の実践につながっています。

毎朝理念・ビジョンを確認し社員へ
のメッセージを書き留めている手帳

 

医療法人a-live盛岡となん歯科・こども矯正歯科 副院長 山田 優貴
大学病院で5年間勤務し、教育・研究・臨床に携わる。その後、父親の経営する歯科医院の継承に取り組む。「心と体の健康を育む」歯科医院として地域に根付いた医療を提供し、2020年には、事業継承後1年で昨対比200%の業績を達成。翌年もコロナ禍でありながら昨対250%の売上を達成。
2018年11月 ベーシックプロスピーカー試験合格

▼Case.3 外的コントロールで7人中6人の幹部が離職する組織から
高業績と良好な人間関係を両立し、売上300%成長