人と組織に変化をもたらすもの

1965年にウイリアム・グラッサー博士によって、
リアリティセラピー(選択理論の原型)が
発表されて以来、
カウンセリング・学校教育・ビジネス・日常生活・
地域コミュニティなど、
様々な分野でその活用が進んできました。

50年以上の歴史のなかで、確かな発展があり、
世界中の60以上の国々で広がりを見せています。

そして2022年7月に、東京で開催された、
選択理論研究における世界最大のカンファレンス『WGI国際大会2022 Tokyo』では、
各分野での最新の事例と取り組みが
世界から集まりました。

今回の特集では、選択理論のこれまでの歩みと、
各分野での代表的な取り組み事例から
選択理論がもつ可能性について見ていきましょう。