内側に眠る「やる気」を引き出し、
自ら「夢」や「志」を掲げ、
自ら達成に向かう自主自立した人材を育てること。
子ども教育においても、社員教育においても、
それが一つのゴールと言ってもいいでしょう。
しかし、実に半数以上の方が、
子どもや部下の教育に悩みを抱えているという
調査結果も幾多と存在しているように、
育成に心から満足できている方は、
意外にも少ないのかもしれません。
そこで、今回の特集では、
子どもと社員の育成における
「主体性を育む具体的なかかわり方」や、
「親・上司・経営者が持つべき心構え」を
7つの事例を通して紐解きます。
特集2 William Glasser Inc. CEO/アチーブメントグループ特別顧問 カーリーン・グラッサー