ここまで青木の解説と、3人のトップリーダーの体験談を見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
願望を磨き、明確化していくことは一朝一夕で果たせるものではなく、時間と努力が必要です。
それも闇雲にやればいいというものではなく、抑えるべきポイントがあるのです。
最後に、これまで見てきた願望の磨き方を改めて整理してみましょう。
「ねばならない」を手放し、
ありのままの自分で考えること
誰かの期待や評価を必要以上に気にし過ぎると、自分の思いを見失います。ありのままの自分の願望を聞いてあげましょう。
他者と
比較をしないこと
他人の願望と比較する必要はありません。自分の心の本音を聞いてあげましょう。
人生の主人公として、
今日を生きること
誰かに支配される生き方ではなく、自分で判断・選択をする生き方を大切にしましょう。
新しい情報に
触れ続けること
願望は既に知っている情報の中からしか描けません。願望の素材となる情報を自ら取りに行きましょう。
考えるだけではなく
「行動」すること
行動から新たな発見が生まれ、願望が深まります。まずは小さなことからでも行動していきましょう。
「目的」を再考する
習慣を持つこと
前に進み続ける原動力は、誰しもが持っています。誰のために何のためになぜ成功したいのか、考える習慣を持ちましょう。