[番外編]選択理論を学んできた チームの実践事例

アチーブメントでは、個人のみならず、チームや組織を対象とした支援も行ってきました。
ここではその中でも特にスポーツチームに焦点を当てて、取り組み事例をご紹介します。

1.徳洲会体操クラブ

チームビルディング・目標達成力向上研修

取り組み
アテネ五輪金メダリストの米田功監督が率いる名門体操クラブにて、2015年から目標達成の支援をしてきました。年に2回の研修を通して、選手の願望の明確化、逆算能力の向上、伝達力の向上、チームビジョンやスローガンの策定、チーム内での想いの共有などに焦点を当てた取り組みです。
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実績
● 2022年 全日本体操団体選手権 男子団体で15年ぶりの日本一を獲得 等
2.筑波大学 アスレチックデパートメント(現 体育スポーツ局)

取り組み
大学スポーツ教育の先駆けとして2020年より開催している、筑波大学運動部向けのリーダー育成プログラムです。年に一度、全国トップを争う強豪約15の部活を率いるキャプテン・副キャプテン・マネジャーが集い、チームのみならず種目界、ひいては大学スポーツそのものの未来を描く内容です。
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実績
●男子バレーボール部 10年ぶりのインカレ優勝を達成
●陸上競技部 全国大会にて男子400m×4リレー優勝
●ソフトボール部 インカレに出場 等

3.東京大学 アメリカンフットボール部 WARRIORS(ウォリアーズ)

取り組み
大学アメリカンフットボールの関東1部TOP8に所属する同チームが、さらなる高みを目指してチーム力を強化する取り組みとして2022年より支援しています。「真のリーダーとはなにか?」「自分たちが目指す日本一の基準とはなにか?」などを考え、選手全員が自分ごととしてチームづくりに携わる文化の醸成を目指して年に1度の研修を開催しています。
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実績
●2022年 強豪中央大学に劇的な勝利を遂げる 等

4.花巻東高等学校

取り組み
菊池雄星選手や大谷翔平選手の出身校として知られる花巻東高等学校にて、チームづくり・全校生徒向けカリキュラムに取り組んでいます。硬式野球部向けには2011年より3回、全校向けには2019年より現在まで継続して支援をしています。人生レベルでの理想・夢・志を明確にし、そこから逆算した目標を定め、毎日を計画的に生きていくことを目指して、全生徒向けでは年に3〜4回、教員向けには1〜2回の研修を提供しています。
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実績
●2022年 6つの部活が県内大会を制覇
●着実な進学率の向上 等