Case.4 誰かのせい、何かのせいにしていた会社員から農業を変革する経営者へ

[Before]以前の私
会社の人事異動や上司に不満、自分のことばかり考えていた
人生の目的不明確
だらだらテレビ見たり趣味のギター熱中したりしていた
[After]今の私
受講した日に会社が倒産し、起業
人生の目的明確になり、どのような環境下でも挑戦できるように
農林水産省や大手企業の協力を得て、売上は創業当時の20倍

 

私の黄金メゾット

01.毎日のアファメーションで「信念」を育む

初受講の3日目に勤めていたIT企業が倒産。農業を営む家族のためにと「農業×テクノロジー」という新しいジャンルで起業しました。人脈・資本・商品・アイディアがなく業界から受け入れられず、苦しい日々。「私はできる。私はできる。私はできる。」当時3歳だった娘の口癖になるほど、暗示をかけ自らを鼓舞しました。初受講から10年が経つ今、私がかけている暗示は「農業を変革する指導者」です。少し事業が軌道に乗り「もう、これくらいでいいんじゃない?」甘い囁きがないわけではありません。でも「農業を変革する指導者だとしたら?」何をするかを考え、日々行動しています。

02.継続学習を続け、プロスピーカーチャレンジ

ピークパフォーマンスコース受講後、1年ほど講座の受講を止めていました。現場で実践をした方がよいと思ったからです。しかし、思うように成果が上がりませんでした。今思えば、目標から上になっていたのだと思います。その後再受講し、そのときに決めたプロスピーカーチャレンジを経て人生の目的・ビジョンが腹落ちしました。実践は尊いですが、人生の目的から一貫した人生を歩むには、継続学習が重要だと感じています。

03.学びのコミュニティを活用

アチーブメントテクノロジー マスタープログラムは毎朝学ぶことで、その日一日の行動の質が高まります。一方で、自分の弱さは誰よりも知っています。そこで、プログラムを購入した社員と公式Facebookコミュニティで学びを発信しようと決めました。今、8クール目ですが、毎日の投稿が自分を守ってくれています。

"毎日、購入者限定の公式Facebookに
マスタープログラムの学びを投稿

 

株式会社笑農和 代表取締役 下村 豪徳
富山県の農家生まれ。IT企業で生産管理・購買業務のシステム開発に携わった後、2013年に「農業×テクノロジー」という新分野で株式会社笑農和(えのわ)を創業。人脈、資本、商品、アイディアがなく苦労するも、チャレンジを続け、農林水産省から将来性を見込まれ研究開発費1億円を採択される。売上は創業当時の20倍以上、2023年1月決算でも、昨対150%以上の成長を誇る。
2018年10月 ベーシックプロスピーカー試験合格

▼まとめ 自己変革とは、
不満足な自分から満足いく自分への脱却