- 2022年6月30日
- 2022年7月2日
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組織を成長させる制度導入までの道のり
ここまで人事制度の設計と導入について、詳しく見てきました。重視すべきは、導入することそのものではなく、制度導入によってどのような組織を創り上げていきたいのかという目的です。そして、それは決して一筋縄で行くものではなく、幾度もの試行錯誤を経て完成していくものです。最後にここでは、制度導入までの一連の流 […]
ここまで人事制度の設計と導入について、詳しく見てきました。重視すべきは、導入することそのものではなく、制度導入によってどのような組織を創り上げていきたいのかという目的です。そして、それは決して一筋縄で行くものではなく、幾度もの試行錯誤を経て完成していくものです。最後にここでは、制度導入までの一連の流 […]
Q.どうすれば組織全体に選択理論的マネジメントを 浸透させられますか? A.自分が実践して極めた上で、 効果的なトレーニングツールで落とし込むことです。 実績紹介 トップアスリートの専属トレーナーとして活躍 マネジメントの壁を克服し人が育つ組織に変革 店舗数5倍、従業員数9倍、売上5倍を達成 自信が […]
Q.外的コントロールを使ったり、 ルールを守らずにチームの和を乱したりする トッププレイヤーにどう関わるとよいのか? A.和を乱す本音の理由を聞き、 人格を磨き上げていくことの素晴らしさを伝えましょう。 実績紹介 営業所長・支社長として、全国トップの実績を達成 6~7名のマネジメントから始まり、現在 […]
Q.達成経験が少なく、自信を持てずに やるべきことに集中していない部下をどう育てるか? A.仕事の関係を超えて、彼・彼女の人生に対して、 純粋な興味を持って関わることから始めましょう。 実績紹介 『頂点への道』講座受講から3年、マネジメントを基礎から学び磨き続ける 売り上げが低迷していた事業部を、1 […]
Q.どうしたら押し付けにならずに部下の成長プランを描けるのですか? A.部下の自己実現に向けた魅力的な情報提供をし ともに成長プランを創りましょう。 上司の正解ではなく部下の自己実現を考える 部下の成長を描くということは、育成をしていく上で必要なことの一つです。上司の方がその仕事において経験を積んで […]
Q.どうしたら伝えるべきことを伝えきれるようになれますか? A.マネジャーとして伝えるべきことに 自分自身が100%の納得感を持つことが第一歩です。 フィードバックの主語は「私」ではなく「理念」 「嫌われたらどうしよう」「辞められてしまったらどうしよう」「離れていかれたらどうしよう」。言いにくいこと […]
Q.選択理論をマネジメントに使うと、甘えを生んでしまうのではないですか? A.選択理論は甘えを生む考え方ではありません。 良い関係性を築き上げながら、高い基準を創り出せます。 信頼関係がなければチームは成り立たない 人を刺激によってコントロールしようとする、外的コントロールは短期的には確かに効果的に […]
発展の立役者の一人は、間違いなく代表取締役の妻で、 専務取締役の田島みゆき氏だ。 社員教育を一手に担い、チャレンジしてきたが、 何が彼女を支え、そして組織の活性化を果たしてきたのか? お話を伺った。 田島興産株式会社 専務取締役 田島 みゆき 専務取締役として、採用・育成・教育などの人事・総務全般を […]
世界的な経済危機のなか、日本企業として21年ぶりの米国ナスダック上場を果たした株式会社 メディロム。リラクゼーション業界の地位をゼロから築き上げ、華々しい成功を遂げていますが、その裏側には数々の試練がありました。すべてに打ち克ち、成功を収めてきた逆転のストーリーを伺いました。 株式会社メディロム 代 […]
京都市中京区に店舗を構える、甘納豆専門店「斗六屋」。 専門店の数が減少の一途をたどるなかで押し寄せてきた新型コロナウイルスによる経済危機。 あげればきりのない数の撤退すべき理由が目の前に広がるなかで、 4代目代表である近藤健史氏が選んだのは、事業の目的に立ち返り、 新たな価値を提供していくという道で […]
子育て 社員教育 経営者の自己研鑽 アチーブメント株式会社 相談役/主席トレーナー 佐藤 英郎 信じ、委ねる姿勢が、部下の力を引き出す 右腕、左腕となる幹部を育て、組織の成長を創り出すことは、 経営者にとって、最も重要な仕事の一つです。 仕事でコミュニケーションを取るなかで、いかにして目標達成への […]
子育て 社員教育 経営者の自己研鑽 株式会社フロンティアホールディングス 代表取締役 中西 栄仁 部下は育つという上司の確信が、踏み込む勇気を生み出す トップが明確な未来を指し示し、志を明言していたとしても、働くなかで迷いが生まれる社員もいるかもしれません。 「本当にこの組織で良いのだろうか」そん […]
アチーブメント株式会社 相談役/首席トレーナー 佐藤英郎 決して威圧的な態度を取っているわけではないのに、こうした状況が生じてしまうことが多くの管理職の悩みですね。 フィードバックとは、現在地を知らせ、目標達成の支援をすることです。これは、メンバーが成長していくために必要不可欠です。 […]
元北海道日本ハムファイターズ 内野守備走塁コーチ兼作戦担当 白井一幸 上司が責任を持つべきは「部下の成果」である 例えば、練習で全力を出していない選手がいるとします。 そんなときにどう声をかけますか? 私は「お前は良いかもしれないけれど、チームメイトはどうするんだ?お前が本気を出さずに試合に負けたと […]